2010年02月24日
■「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」を読みました
iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

■アマゾン総合1位に輝いた「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」。
ガチガチにTwitterを使われている人や、iPhoneのヘビーユーザーならば、ちょっぴり「今さら感」があるものの、手堅くまとまった良い本だと思われ。
以下簡単に感想など。
■タイトルで「金儲けの本」だと思って手にとると、肩透かしを食らうような、「非お金儲けの本」だったことにまずビックリ。
他の方も言われているように、本書はiPhoneとツイッターを使った「コミュニケーションの提案」と言えるものです。
もちろん、そういったコミュニケーションのコストを節約することで、結果的に会社は儲かるわけですから、あながち外れてもありません。
むしろ、実際のプロフィットセンターの方以外の方が読んでも楽しめると思います。
■個人的には、社内コミュニケーションを円滑にするのであれば、クローズドの社内SNSや社内ブログでもよいのではないか、と思っていました。
特にブログであれば、カテゴリーを分けることでその後社内におけるノウハウの蓄積にもなります。
ただ、本書によると、Twitterで山本社長をフォローしているフォロワーの方が、EC studioの社員さんもフォローすることがあるとか。
これは一種の「ブランディング」と言えますね。
■もちろん、Twitterでツイートすることにより、情報漏えい等のリスクも負うことにはなります。
また、Twitterに時間を割く分、仕事がおろそかになる(もしくはそう外部から見られる)可能性もあります。
結局、リスクとリターンを天秤にかけたうえで、ツイッターをやる価値がある、と山本社長は言われているわけで、どちらかというと、リスクばかり重視しがちな日本社会において、何らかの突破口になってくれるかもしれません。
私は個人事業なので、ツイッターをやるのもやらないのも私個人の自由ですが、堅めの会社の方なら、上司に渡してみるのもよいかもしれませんネ。
iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)
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